高橋克典、母死去「大きく大きく包んでいてくれたものを失った…」

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高橋克典、母死去「大きく大きく包んでいてくれたものを失った…」
高橋克典【拡大】  俳優、高橋克典(54)が12日未明にブログを更新し、母の好子さんが11日夜に亡くなったことを明かした。 「この記録的な大型台風の近づく今夜、母が天に召されました」と報告。ドラマの撮影の合間を縫って遺体と対面したとし、「駆けつけて教会に行き、でもまだ実感がないのです。ものすごく深い大きな喪失感は確実に胸の真ん中に開いているんですが」と記した。 12日早朝のブログでは「覚悟はできていたはずですが、この歳になっても、大きく大きく包んでいてくれたものを失った喪失感の大きさに手を焼いています。ポジティブで朗らかで明るい母ですから、僕はなんとかこの時期を、やり過ごさなければなりません」と深い悲しみを吐露した。 母の好子さんは声楽家で、青山学院女子短大の名誉教授も務めていた。作曲家兼指揮者だった父の勝司さんは2006年に77歳で他界している。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 高橋克典、母死去「大きく大きく包んでいてくれたものを失った…」