白濱亜嵐、幼少期のいじめ経験を母が明かす「『何で僕フィリピンのハーフになったの?』って…」

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白濱亜嵐、幼少期のいじめ経験を母が明かす「『何で僕フィリピンのハーフになったの?』って…」
白濱亜嵐【拡大】

 男性7人組、GENERATIONSのリーダー、白濱亜嵐(27)が22日放送の「しゃべくり深イイ合体 SP」(月曜後9・0)にVTR出演。幼少期にいじめを受けていたことを、母・メアリージェインさんが明かした。
 メアリーさんは、7人きょうだいの長女としてフィリピンで育ち、16歳のときに出稼ぎのため来日した。15年以上欠かさず仕送りを続け、きょうだいは大学へ進学。公務員の夫と結婚し、二人の子宝に恵まれたが、多くの偏見に悩まされたという。
 白濱は「(母が)授業参観来るたびに、同級生から『何で亜嵐くんのお母さん、日本語片言なの?』って言われたりもした。日本人のお母さんらしいことが全くできなくて、子供たちに申し訳ないところはあったのかな」と振り返り、メアリーさんも「一番悔しかったのは(子供が)イジメられたとき。何もできなかった、私。亜嵐も言ってたよ、『何で僕フィリピンのハーフになったの?』『嫌だ』って言ってた」と明かした。

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 そんな白濱は、14歳のときに見た二代目J Soul Brothersのライブをきっかけに、「EXILEになりたい」と志すように。周囲からは「なれるわけない」と笑われたが、メアリーさんは「子供は夢があるから、私は止めない」と白濱をサポートし、15歳での上京を後押しした。そして、上京から5年後、2000人の中から白濱はEXILEのメンバーに選出。そのときのことをメアリーさんは「あんな顔は初めて見た。夢叶えたんだなって」と感慨深そうに話し、涙を流した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 白濱亜嵐、幼少期のいじめ経験を母が明かす「『何で僕フィリピンのハーフになったの?』って…」