サンド・伊達みきお、ステージIの膀胱がんだった 内視鏡手術で摘出しすでに退院

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サンド・伊達みきお、ステージIの膀胱がんだった 内視鏡手術で摘出しすでに退院
25日聖火リレーの出発式でも笑顔【拡大】
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 お笑いコンビ、サンドウィッチマンのツッコミ担当、伊達みきお(46)が26日、ステージIの膀胱(ぼうこう)がん摘出手術を受けていたことをブログで発表した。所属事務所によると、東日本大震災の11日以降となる今月中旬に手術を受け、1週間入院。25日には福島県で行われた東京五輪の聖火リレー出発式にコンビで出席していた。今後は仕事を続けながら定期検査で経過観察する伊達は「元気に復活しておりますので大丈夫」と報告した。
 25日の東京五輪聖火リレー出発式で元気な笑顔を見せていたサンド伊達が、ひそかに膀胱がん摘出手術を乗り越えていた。

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 伊達は26日更新のブログで、先月の血尿をきっかけに受けたカメラ検査で2センチほどの腫瘍が見つかり、ステージIの膀胱がんと診断されたことを報告。内視鏡手術で切除し、1週間入院していたと告白した。
 宮城・仙台市出身の伊達は東日本大震災発生から10年を迎えた今月11日、同県・気仙沼市に滞在。所属事務所によると、その後、今月中旬に東京都内の病院に入院して手術を受けた。体重などは変わらず、いたって元気で退院後に仕事復帰した。関係者によると、伊達は酒が飲めず、たばこを少量吸う程度で、担当医は「何が原因か分からない」と話している。
 ブログでは「『癌』と言われ、かなり焦りました」と当時の心境を告白。全身麻酔の手術後、病室で撮った写真とともに「病院のご飯も美味しく堪能しました。全く元気に復活しておりますので大丈夫です」と“回復”ぶりを強調した。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) サンド・伊達みきお、ステージIの膀胱がんだった 内視鏡手術で摘出しすでに退院