菅野美穂「まぁポンコツで使い物にならない」自身の司会ぶりを回顧

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菅野美穂「まぁポンコツで使い物にならない」自身の司会ぶりを回顧
菅野美穂【拡大】

 女優、菅野美穂(43)が27日放送の日本テレビ系「メレンゲの気持ち」(土曜正午)にVTR出演。最終回を迎えた同番組にメッセージを送った。
 菅野は同番組がスタートした1996年から98年まで、久本雅美(62)、高木美保(58)とともにMCを担当。開始当時18歳だった菅野は「新人が起用してもらった、抜擢してもらったにもかかわらず、収録に遅刻するっていう。初回からすごいことをしでかしまして…」と振り返り、「久本さんと高木さんが笑いに変えて。それが温かいことだったんだなっていうのを今でも思い返します」と感謝した。

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 MCとして大変だったことを問われると「大変っていうよりは、私が迷惑かけてたから。進行とかやらせてもらったんですけど、まぁポンコツで使い物にならない」と自身の司会ぶりについて回顧。「ゲストで来てくださった方に『誰々さんに似てらっしゃいますね』って(発言してしまった)。『芸能人の方に芸能人に似てるね』っていう二重の失礼を。どっちの方にも失礼っていうことを言ったりとか…」と失敗談を語った。
 25年間続いた同番組に向け、菅野は「素晴らしい番組でした。これだけ長い番組に関われるっていうことはないことなので、初期に関わらせていただいたものとして、本当に久本さん、スタッフの皆さん、レギュラーの皆さん、25年間お疲れ様でした。またどこか違う現場で皆さんにお会いできたらなと思います」と話した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 菅野美穂「まぁポンコツで使い物にならない」自身の司会ぶりを回顧