竹野内豊、新田真剣佑と月9『イチケイのカラス』で20年ぶり再会「父親の気分」

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竹野内豊、新田真剣佑と月9『イチケイのカラス』で20年ぶり再会「父親の気分」
20年前の思い出話で盛り上がった竹野内(左)と真剣佑【拡大】
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 俳優、竹野内豊(50)が28日、フジテレビ系「イチケイのカラス」(4月5日スタート、月曜後9・0)のオンライン会見に出席した。月9ドラマの主演は11年ぶりで、くせ者の刑事裁判官役に挑戦。初共演の新田真剣佑(24)とは20年前に一度対面していることを明かし、「大きくなっちゃって。父親の気分」と笑顔を見せた。
 竹野内と真剣佑の意外な接点が明かされた。
 竹野内は2001年にフジテレビ系「できちゃった結婚」に主演し、真剣佑の父で俳優の千葉真一(82)と共演。その際、父に連れられて撮影現場を訪れたのが、当時5歳の真剣佑だ。

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 竹野内は20年ぶりの再会に「本当に小さくていい子でかわいかったんですよ。こんなに大きくなっちゃって。父親の気分になる」と笑顔。「抱っこしたり、“高い高い”をしたんですよ」と懐かしそうに振り返った。
 一方の真剣佑も「感慨深い。あの頃見ていた人が目の前にいて、共演できることがとにかくうれしかった」と感激し、「(当時)竹野内さんのところにあめを持って行きました」と子供らしい思い出を回想。会見後にはインスタグラムを更新し、当時のツーショットを披露した。
 今度の月9「イチケイのカラス」は同名漫画が原作。東京地裁第3支部第1刑事部(通称・イチケイ)を舞台に民放連ドラで初めて刑事裁判官が主人公になる。竹野内はくせ者の刑事裁判官役、真剣佑は裁判書記官役で、黒木華(31)が東大卒の堅物な刑事裁判官役を担当。約5カ月にわたる長丁場の撮影で、出演者は一丸となって奮闘した。
 竹野内は法廷での1シーンだけで2日間で計18時間を費やしたと明かし「使い慣れない難しいせりふもあり、ロジカルなせりふが膨大にあった黒木さんも、せりふを待っていたまっけん(真剣佑)も大変だったと思う。スタッフもキャストも最後まで健康で無事に撮影できてよかったです」と安堵の表情。黒木も「現場は1つの家族みたいでした」とチームワークの良さを明かした。
 フジの月9ドラマは、初の2クール連続で放送された「監察医 朝顔」が好評で今月22日に最終回。次は11年ぶりの月9主演となる竹野内が、息ぴったりの共演者と新たな話題作を届ける。
 ■「黒木さんの笑顔が現場を明るくする」
 竹野内と黒木は劇中で正反対のキャラクターを演じ、異色バディを結成。竹野内は「お会いする前は勝手に物静かな方と思っていたけど、(共演の)小日向文世さんと仲良く話している姿が夫婦漫才に見えた。黒木さんの笑顔が現場を明るくする。小日向さんとのやり取りに笑わせてもらいました」と感謝した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 竹野内豊、新田真剣佑と月9『イチケイのカラス』で20年ぶり再会「父親の気分」