フジテレビの久慈暁子アナウンサー(26)が「さんまのお笑い向上委員会」(土曜後11・10)の新アシスタントに就任。4月3日から出演する。
初回放送以来6年間務めた久代萌美アナに代わって登場するもので、明石家さんまとレギュラー番組での共演は初めて。以前、番組でお笑い芸人・おばたのお兄さんと山崎夕貴アナの披露宴を行った際に出席したことはある。
さんまから「久代からアドバイスはもらったの?」と聞かれると、「はい。絶対に答えられないときは、さんまさんと目を合わせちゃダメだよ、と。あと、ホリケンさん(堀内健=ネプチューン)とは仲良くなりすぎたらダメ。(ギャグに)巻き込まれちゃうから」と先輩アナからの本音とも取れる指導を受けたことを明かした。
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それでも久慈アナは「ホリケンさんとギャグをやってみたいし、さんまさんに頭をたたかれたい」と強く望み、さんまから「やる気が空回りするのでは?」と心配される始末。
収録後は「緊張もすぐ忘れるくらい楽しんでしまった。これから私もスキルを磨いて芸を身につけていきたい」と“お笑いの戦場”へ果敢に挑む大物ぶりを発揮した。
また、タカアンドトシが番組に初登場。「M-1グランプリ2020」(テレビ朝日系)ファイナリスト、錦鯉との意外な交流エピソードを明かす。