競走会の潮田政明会長は「レースを支えてくれている全国のお客さまを不快な気持ちにさせてしまったことを深くおわび申し上げる」と陳謝し、給付金を受け取った全ての選手に自主的に返還するよう指示していると述べた。記者会見には他に上滝和則選手会長らが出席した。
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選手1574人を対象に調査し、判明した。受給した選手はレースの打ち切りなどを申請理由としていたが、別のレースに参加できる措置をしており、潮田会長は新型コロナの業界への影響は極めて限定的とした。39人が既に返還しているか手続き中で、他にも返還の意思を示している選手がいるという。