大阪・関西万博で「10歳若返り体験」 大阪府市のパビリオン構想

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大阪・関西万博で「10歳若返り体験」 大阪府市のパビリオン構想
2025年大阪・関西万博の会場のイメージ図(日本国際博覧会協会提供)【拡大】

 大阪府と大阪市は30日、2025年大阪・関西万博に出展する地元パビリオンの基本構想を策定した。テーマは生まれ変わりや再生を意味する「REBORN(リボーン)」。健康・医療を基軸に据え「10歳若返り」を体感できるような展示を目指す。
 府市が2月に経済界と連携して設立した推進委員会で具体的な内容を詰め、今夏に基本計画の素案をまとめる。推進委の総合プロデューサーに就任した森下竜一大阪大大学院教授は遺伝子治療学の専門家で、日本抗加齢医学会の副理事長も務めており、アンチエイジングに詳しい。

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 基本構想では、仮想現実(VR)など最先端の技術を使って展示内容を試験的に公開する「バーチャル大阪館(仮称)」の開設を明記した。インターネット上に今秋設ける予定だ。
 基本構想は、音楽プロデューサーつんく♂さんや京都大iPS細胞研究所長の山中伸弥教授らによる有識者懇話会で19年12月から議論されてきた。万博は大阪湾の人工島・夢洲で25年4月13日から半年間開催し、会期中の来場者数は約2820万人を見込む。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 大阪・関西万博で「10歳若返り体験」 大阪府市のパビリオン構想