4月25日スタートのTBS系「ドラゴン桜」(日曜後9・0)に若手注目の西山潤(22)、西垣匠(21)、吉田美月喜(18)が生徒役で出演することが31日、分かった。
同作は主演の阿部寛(56)ふんする弁護士・桜木が落ちこぼれの高校生を東大に合格させようと奮闘する学園ドラマで、今作は2005年にヒットした前作の続編。
西山は子役時代に映画「20世紀少年」シリーズで主人公・ケンヂの幼少期役を好演。西垣は1~2月放送のMBSドラマ「夢中さ、きみに。」でデビューした期待の新人。吉田はNetflixドラマ「今際の国のアリス」の熱演が話題となった。
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3人は1000人のオーディションを突破した逸材。小橋役の西山と岩井役の西垣は注目の第1話で重要な役どころを担い、吉田は清野役として、平手友梨奈(19)演じる岩崎楓とバドミントンの高校トップクラスペアを組む。
西山は「現場では同世代のキャストが多い中、刺激をもらって撮影しています」と奮闘中。西垣は「オーディションの結果を聞いたときは驚きしかありませんでした。 視聴者として楽しんでいた『ドラゴン桜』にまさか自分が出演できるとは夢にも思っておらず、本当にうれしいです」。吉田は「平手さんとバドミントンのダブルスを組めることもうれしいですし、一緒に練習も頑張っていますので、そこにもご注目いただきたいです」とアピールした。