元ラグビー部の中村児太郎、決勝に挑むような気迫感じた「この強さは奇跡ではなく本物」

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元ラグビー部の中村児太郎、決勝に挑むような気迫感じた「この強さは奇跡ではなく本物」
日本の8強入りに感涙の中村児太郎は「夢の続きを見せて!」と快進撃を期待【拡大】  青山学院初等部から高等部までラグビー部に所属した歌舞伎俳優、中村児太郎(25)は13日、東京都内でかつてのチームメートと日本のスコットランド撃破をテレビ観戦。歴史的勝利に歓喜、サンケイスポーツに喜びのコメントを寄せた。 勝ちましたね! 涙が止まりません。グラウンドに出てきた瞬間から、日本代表の気合の入り方が違っていました。国歌斉唱のときの選手の顔に、決勝に挑むような気迫を感じました。 キックオフ直後、スコットランドに先行されましたが、松島幸太朗選手(26)がすぐトライを決めて同点。その後の稲垣啓太選手(29)の初トライで、日本代表は波に乗ったと思います。福岡堅樹選手(27)のトライにつながったラファエレ・ティモシー選手(28)のディフェンスの裏へのキックも素晴らしかった。 後半、7点差に迫られた後、約4分にわたった攻防を乗り越えたのが、勝利を引き寄せた要因だと思います。スコットランドに外へ振られても日本のディフェンスは速やかに対応しました。田村優選手(30)が、合間、合間にチームメートに声を掛けている姿も印象深かったです。 目標だったベスト8。この強さは奇跡ではなく、本物だと思います。準々決勝の南アフリカ戦では、このスコットランド戦以上に、魂の入った試合を期待しています。そして決勝で、僕たちの夢でもあるニュージーランドからの勝利を見せてください! (談)
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 元ラグビー部の中村児太郎、決勝に挑むような気迫感じた「この強さは奇跡ではなく本物」