31日放送のフジテレビ系「TOKIOカケル」(水曜後11・0)で、4月から新たな門出を迎えるTOKIOが4人だけの最後のトークを繰り広げた。3月いっぱいでジャニーズ事務所を退所し、裏方に回る意向を示している長瀬智也(42)は、視聴者に「引き続きこの『TOKIOカケル』とTOKIOをよろしくお願いします」とメッセージを送った。
4人のTOKIOで最後のテレビ出演。この日はキャンプ形式のセットで、たき火を囲みながら、これまで登場したゲストの名場面などを振り返った。
エンディングでは、長瀬が「今月いっぱいでTOKIOというグループ、そして『TOKIOカケル』から卒業させていただくこととなりました」とあいさつ。「皆で楽しくモノを作っている時間で、いつまでも皆と一緒に楽しくやりたいなと思っていた」と振り返り「本当にTOKIOというグループだからこそ、こういう力の抜けたトークとか世界観に浸れたんじゃないかなと思っています。僕もこれからテレビの前でこの番組を観たいと思っていますので、皆さんもぜひ引き続きこの『TOKIOカケル』とTOKIOをよろしくお願いします。ありがとうございました」と視聴者にメッセージを送った。
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