【聖火が巡る】竹下景子、田中邦衛さんの故郷・岐阜で第1走者「邦さんと一緒に走った気持ち」

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【聖火が巡る】竹下景子、田中邦衛さんの故郷・岐阜で第1走者「邦さんと一緒に走った気持ち」
トーチを掲げて田中邦衛さんの故郷・岐阜県を走った竹下景子【拡大】
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 俳優、田中邦衛さん(享年88)の訃報から一夜明けた3日、フジテレビ系「北の国から」で共演した女優、竹下景子(67)が故人の故郷・岐阜県で聖火ランナーを務めた。同作では、田中さんが演じた黒板五郎の義妹、雪子役を担当。この日の第1走者として中津川市から故人が育った多治見市に向けてトーチを運んだ竹下は、本紙の電話取材に応じ、「邦さんと一緒に走った気持ち」としのんだ。
 「北の国から」の現場でも、邦さんから多治見市で育ったという話を聞いていました。邦さんの故郷で走ることに巡り合わせを感じています。

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 私は中津川市の旧中山道馬籠宿を走り、聖火は午後、多治見市に入りました。邦さんと一緒に走った気持ちになりました。
 邦さんが21年にわたって黒板五郎を演じた「北の国から」は、リアルタイムで年齢を重ねる作品でした。
 邦さんは分け隔てなく穏やかで、五郎さんの一徹な部分と邦さんのイメージが重なって、どこからが邦さんで、どこから五郎さんなんだろうと思ったこともあります。明るく、他愛もない、おかしいことをいうチャーミングな方でしたが、一歩、現場に入ると黒板五郎そのものでした。
 (ふふふ、と思い出し笑いをして)私が演じた雪子の姉で五郎さんの妻役のいしだあゆみさんは劇中で不倫して離婚するんですが、「邦さんが黒板五郎なら離婚したくなかった」と言っていたこともあります。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 【聖火が巡る】竹下景子、田中邦衛さんの故郷・岐阜で第1走者「邦さんと一緒に走った気持ち」