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1日にフリーアナウンサー、夏目三久(36)と結婚したタレント、有吉弘行(46)が4日、自身の冠ラジオ番組に出演し、結婚を生報告した。スタジオに入る際、報道陣の祝福に「最高です」と心境を語り、番組では「あんなに(カメラの)フラッシュくらったの初めてだよ。プロレスラーになった気分」と照れ笑い。一方、夏目も日本テレビ系「真相報道バンキシャ!」(日曜後6・0)で結婚を報告。「すてきな夫婦になれるように頑張ります」と誓った。
新婚ほやほやの有吉が喜びをあらわにした。
この日夜、JFN系FMラジオ「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜後8・0)に生出演。東京都内のスタジオ前で約50人の報道陣から祝福され、「最高です。幸せです」と頭を下げた。
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番組では「無事46歳で結婚することができました」と生報告。集まった報道陣を見て結婚を実感したと話し「あんなにフラッシュをくらったのは初めて。プロレスラーになった気分。はずかしかったよ」と照れ笑いだ。
リスナーからも祝福のメッセージが多く寄せられ、自ら「有吉さん結婚おめでとうございます」と読み上げて「これ自分で読むのもおかしいけどな」と自分にツッコミ。
事務所の先輩、お笑いトリオのダチョウ倶楽部にも結婚を報告したようで、上島竜兵(60)については「単純に俺から久々に電話があることがうれしかったみたいで、食事に誘われると思ったみたい」と苦笑。「お~!緊急事態宣言も終わったしな」(上島)、「すみません、結婚しました」(有吉)、「あ~、そうなんだ…誰と?」(上島)、「じゃあ、また…」(有吉)と報告だけして電話を切ったやりとりを明かし、笑わせた。
肥後克広(58)は“直留守電”で「今日まで返りの電話なし」。有吉も所属する“竜兵会”のメンバーではない寺門ジモン(58)には電話をしなくてもいいかと思ったというが「『有吉、結婚おめでとう。うれしいよ、最高だな。太田プロ辞めないでくれよ』って。まさかあの人が一番ちゃんとしているとは」と驚いた様子で振り返った。
さらに、長年「お前なんか結婚できないだろう」と言い合ってきたというお笑い芸人のケンドーコバヤシ(48)とアンガールズの田中卓志(45)にも言及。「盟友の2人の心が心配。ちょっと2人は穏やかじゃないところがあるだろうな。先輩、お先です。田中君、くたばれ」。毒舌を交えつつも幸せいっぱいだった。