「さすがラガーマン」「悔しい思いをしているのに」サンド伊達&富澤、カナダとナミビアの選手を称える

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「さすがラガーマン」「悔しい思いをしているのに」サンド伊達&富澤、カナダとナミビアの選手を称える
「紅白ウラトークチャンネル」で渡辺直美とともに司会を務めるサンドウィッチマン【拡大】  お笑いコンビ、サンドウィッチマンの伊達みきお(45)と富澤たけし(45)が14日、ブログを更新。13日に開催予定だった岩手県釜石市でのラグビーW杯の試合が台風19号の影響で中止となり、ボランティア活動やファンとの交流を行ったカナダ代表とナミビア代表の選手たちをたたえた。 伊達は試合が中止になったことについて「台風だから仕方ないとはいえ、本当に残念でした」としながらも、「しかし、釜石で試合を予定していた選手達が、ボランティアで台風の被害があった場所のお手伝いをして下ったニュースを見た」とつづり、「これには、本当に心から感激しました。さすがラガーマン! 何て素敵な事をして下さるんだ! 試合は無かったけど、それと同じくらい釜石の人達には感動があったんじゃないかな。後に語り継がれる温かい出来事だと思います」と称賛した。 富澤も「震災からこのワールドカップを開催するのを目標にがんばってきていたのを見ていたので凄くつらいと思います。何より安全が第一なのでやむを得ないですが、挫けずに前進してほしいです」と被災地を思いやり、両国の選手には「ナミビア代表選手は宮古市で市民とふれ合ったり、カナダ代表選手は釜石の台風被害に対してボランティア活動をしてくれたりしたそうです。試合が中止になって悔しい思いをしているのにありがたいですね」と感謝。「いつかナミビアやカナダなど、試合が中止になってしまったチームを招いて特別にカップ戦を開催してくれたらなぁ、なんて思います」と提案した。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 「さすがラガーマン」「悔しい思いをしているのに」サンド伊達&富澤、カナダとナミビアの選手を称える