船越英一郎「橋田賞を頂戴しました事が私の誇り」訃報に心の整理つかず

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!

オタクエンタメニュースです!
アイドルからアニメや声優、マンガ、ゲームを網羅するオタクのニュースを配信しています。
気になる話題のニュースや芸能の最新ニュースを掲載中!

今回の最新ニュースはこちらです!!

船越英一郎「橋田賞を頂戴しました事が私の誇り」訃報に心の整理つかず
「第25回橋田賞」の授賞式 船越英一郎、橋田壽賀子さん=2017年5月撮影【拡大】

 ドラマ「おしん」や「渡る世間は鬼ばかり」で知られる脚本家で文化功労者の橋田壽賀子(はしだ・すがこ、本名・岩崎壽賀子=いわさき・すがこ)さんが、4日午前9時13分に急性リンパ腫のため静岡県熱海市の自宅で死去した。95歳。ソウル生まれ。故人の遺志により通夜・告別式は行わず、5日に荼毘に付された。
 TBS系ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」に出演した俳優、船越英一郎(60)は所属事務所を通じて追悼コメントを発表した。全文は以下の通り(原文ママ)。
 お元気で次回作の筆を振るわれていらっしゃると確信しておりましたので、突然の訃報にまだ心の整理がつきません。

googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });

 父、母、私と親子三人に渡り、先生の作品世界の住人にさせて頂きました事、そして何より、橋田賞を頂戴しました事が私の誇りです。
 心よりの感謝と共にご冥福をお祈り申し上げます。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 船越英一郎「橋田賞を頂戴しました事が私の誇り」訃報に心の整理つかず