馬渕英里何、橋田壽賀子さんに感謝「ファミリーの一員にして頂いた」

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馬渕英里何、橋田壽賀子さんに感謝「ファミリーの一員にして頂いた」
橋田壽賀子さん=2017年9月撮影【拡大】

 ドラマ「おしん」や「渡る世間は鬼ばかり」で知られる脚本家で文化功労者の橋田壽賀子(はしだ・すがこ、本名・岩崎壽賀子=いわさき・すがこ)さんが、4日午前9時13分に急性リンパ腫のため静岡県熱海市の自宅で死去した。95歳。ソウル生まれ。故人の遺志により通夜・告別式は行わず、5日に荼毘に付された。
 TBS系ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」に出演した女優、馬渕英里何(42)は所属事務所を通じて追悼コメントを発表した。全文は以下の通り(原文ママ)。
 突然の訃報に大変驚き、言葉がありません。

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 今年、ファミリーと再会できることを楽しみにしておりました。橋田先生がこのコロナ禍をどう描くのか、本当に心から楽しみにしていた矢先のことで、悔しい、寂しい、残念、どれもしっくり来ない、ただただ心にぽっかり穴が空いたようなそんな状態です。たったお一人でたくさんの人物の思いをお書きになるお姿、毎度圧巻でした。たくさん学ばせて頂いた、鍛えて頂いた、高い山にいくつも登らせて頂いた、そんな体感だけが蘇ります。
 どうか安らかに、そして先に旅立たれたファミリーの皆様と、再会されて賑やかに、新たな物語を紡いで頂けますよう、願わずにいられません。 ファミリーの一員にして頂いたこと、本当に感謝しております。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 馬渕英里何、橋田壽賀子さんに感謝「ファミリーの一員にして頂いた」