仲間由紀恵、橋田壽賀子さん訃報に「沢山の愛が詰まった作品ばかりでした」

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仲間由紀恵、橋田壽賀子さん訃報に「沢山の愛が詰まった作品ばかりでした」
仲間由紀恵【拡大】

 ドラマ「おしん」や「渡る世間は鬼ばかり」で知られる脚本家で文化功労者の橋田壽賀子(はしだ・すがこ、本名・岩崎壽賀子=いわさき・すがこ)さんが、4日午前9時13分に急性リンパ腫のため静岡県熱海市の自宅で死去した。95歳。ソウル生まれ。故人の遺志により通夜・告別式は行わず、5日に荼毘に付された。
 NHKの放送80周年記念ドラマ「ハルとナツ 届かなかった手紙」(2005年)などに出演した女優の仲間由紀恵(41)は所属事務所を通じて追悼コメントを発表した。全文は以下の通り(原文ママ)。

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 訃報をニュースで知り、大変驚きました。
 様々な思い出や想いが浮かんできます。
 ドラマ『ハルとナツ 届かなかった手紙』で初めてご一緒させて頂き、『99年の愛~JAPANESE AMERICANS~』にも出演させていただきました。
 先生の作品には、これまで日本人としてご苦労されてきた人々の姿。
 その日その日を一生懸命生きる方々へのオマージュ。
 沢山の愛が詰まった作品ばかりでした。
 まだとても信じられません。
 愛に溢れた先生のお顔が思い浮かんで、悲しくて仕方ありません。ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 仲間由紀恵、橋田壽賀子さん訃報に「沢山の愛が詰まった作品ばかりでした」