前田吟、渡鬼次作の話聞いていた「5月に台本、7月に撮影に入ると…」

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前田吟、渡鬼次作の話聞いていた「5月に台本、7月に撮影に入ると…」
前田吟【拡大】

 「渡鬼」の長女、弥生の夫役を演じる俳優、前田吟(77)は電話取材に対応。「5月に先生の台本ができて、7月に『渡鬼』の撮影に入ると話をもらっていた。楽しみにしていたのに…」と次作について明かし、声を落とした。
 橋田作品は、1976年のNHK「となりの芝生」に初出演し、大河ドラマ「おんな太閤記」などにも出演。27、8歳のときに35年ローンで家を建てた際の会話を振り返り「橋田先生に『となりの芝生』が当たって家が建てられましたって話したら『NHKのギャラ安いのに!?』って大笑いなさっていた」とお茶目な毒舌を懐かしんだ。

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 続けて「100歳まで生きてほしかったし、いつか僕のひ孫の話もしたかった。長い間、ご苦労さまでした」と大恩人に感謝した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 前田吟、渡鬼次作の話聞いていた「5月に台本、7月に撮影に入ると…」