「おしん」ヒロイン演じた小林綾子、橋田壽賀子さんの作品は「いつまでも心に」

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「おしん」ヒロイン演じた小林綾子、橋田壽賀子さんの作品は「いつまでも心に」
小林綾子【拡大】
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 1983~84年のNHK連続テレビ小説「おしん」でヒロイン・おしんを演じた女優、小林綾子(48)は5日、橋田さんの訃報に際し、「あまりにも突然の訃報に、信じられず、寂しい気持ちでいっぱいです」とコメントした。
 小林は、女優、田中裕子(65)、乙羽信子さん(享年70)とともに主人公を演じ、貧しい農家に生まれた少女時代を担当。平均視聴率52・6%、最高62・9%を記録した代表作は10歳のときに出会い、「今こうして私がお仕事させて頂けているのは、橋田先生のおかげです。人生の幅を大きく広げて頂きました。先生の作品は、いつまでもみんなの心の中で生きています」と感謝した。

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 近年も橋田さんの誕生会で交流があり、「お会いするといつも『お母さんお元気?よろしくお伝え下さいね』と、おしん撮影当時に一緒に行動していた母のことを、今でも気遣ってくださった」などと優しく誠実だった人柄をしのんだ。
 武骨なおしんの父を味わい深く演じ、お笑いタレントから演技派に脱皮した伊東四朗(83)は「あの国民的な番組『おしん』の父親役に呼んでいただいたのは、その後の役者人生にとって画期的なことでした。ゆっくりお休みください」とねぎらった。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 「おしん」ヒロイン演じた小林綾子、橋田壽賀子さんの作品は「いつまでも心に」