トラベル事業では、旅行代金の一部を国が補助するほか、旅行先で利用できる地域共通クーポンを発行する。現在は全国で停止中。
逮捕容疑は、実際には宿泊していない客1人が昨年8月5日から31日までGoToトラベルを利用し宿泊したと偽り、昨年9月から10月の間に給付金を申請し、現金27万3千円を詐取した疑い。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });
署によると、栗栖容疑者は「泊まっていない人を泊まったことにして申請したのは間違いないが、不正とは思わなかった」と供述している。昨年10月に広島市の衣料品店から、偽造の疑いがある地域共通クーポンがあるとの通報を受け、県警が捜査。クーポンは本物だったが、不正受給容疑が浮上した。