倖田來未、セクシー路線への葛藤あった…父からは「嫌なことを言われたり」

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倖田來未、セクシー路線への葛藤あった…父からは「嫌なことを言われたり」
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 歌手の倖田來未(38)が8日放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?SP」(水曜後9・0)に出演。セクシー路線へと進んだ意図と当時の葛藤を打ち明けた。
 倖田は番組内で、占い師、星ひとみさん(40)の鑑定を受けた。星さんから「17歳、18歳、19歳で陰の周期があった?」と伝えられると、倖田はうなずき、「2000年12月(18歳)にデビューしているんですけど。エイベックスに入ったら売れると思っていた。でも、『アーティストは大変だ』というのを目の当たりにして…」と下積み時代の苦悩を打ち明けた。

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 具体的には「お仕事でクラブで歌っていて。(お客は)自分が目的ではなくて。踊りに来ている人の前で、たまたま(自分が)ゲストで出てくるみたいなところだった。『誰?』みたいな顔をされながら歌っていた」と説明した。
 続けて、星さんが「2004年(22歳)に“決断”があった?」と問われると、倖田は「2004年? 2004年ってシングルなんですか?」とマネジャーに質問。楽曲「Crazy 4 U」であることが伝えれると、倖田は「え~~!!」と驚いた。
 同曲がセクシー路線へ進む転機だった。「m-floさんだったり、DREAMS COME TRUEさんだったり、この人たちと同じような曲をやっても勝てへんなって思ったときに、その当時セクシーなことをしている人がいなかった。セクシーなファッションをすることによって見てもらえるんじゃないか」と考え、路線を切り替えたという。
 その後、「Crazy 4 U」を聞いた庵野秀明監督(60)から映画『キューティーハニー』主題歌のオファーがあった。同曲が大ヒットとなり、“エロカッコいい”という倖田のスタイルが定着。しかし、倖田は「それでやっぱりたたかれた。冷たいコメントされたこともあった」とポツリ。しかし、「これでやめたら倖田來未じゃないのかなって」と意志を貫き通したという。
 自身の父からは「やっぱり嫌なことを言われたり。『お前の娘どうなってんねん』とか言われていたので…」というが、「お母さんが(自分を)かばってくれていた」と回顧。倖田は「とにかく一生懸命やるしかなかった」と振り返った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 倖田來未、セクシー路線への葛藤あった…父からは「嫌なことを言われたり」