大泉洋、４８歳こそは「立派な大人になって…」

　俳優、大泉洋（４８）が９日、大阪ステーションシティシネマ（大阪市北区）で主演映画「騙し絵の牙」（吉田大八監督）の舞台あいさつに出席。オープニングから退場まで片時もマイクを手放さず、トークを盛り上げた。
　映画の反響について大泉は「ウチのオヤジが珍しくメールをよこしまして。『大変面白く拝見いたしました』って。最近スマホに替えたんで、ひょっとしたらメールを打てるかどうか試してみた可能性があります」とニンマリ。その後、新人編集者を演じた女優、松岡茉優（２６）から応援の手紙と、今月３日に４８歳の誕生日を迎えた大泉にサプライズの花束が贈られた。

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　続けて年男の抱負を聞かれ、「４８歳こそは立派な大人になって『騙し絵の牙』みたいなカッコイイ映画にたくさん出て、カッコイイ大人になろうと思う」と語った。