小池百合子氏「コロナとの戦いは新たな局面」 変異株の東京流入に危機感、往来自粛を最優先

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小池百合子氏「コロナとの戦いは新たな局面」 変異株の東京流入に危機感、往来自粛を最優先
 東京都の小池百合子知事は9日夜に臨時の記者会見を開き、新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づくまん延防止等重点措置の適用決定に伴う対応を発表した。「人流の抑制を最優先」と位置付けて都民向けの要請の筆頭に「変異株による感染が拡大している大都市圏との往来自粛」を掲げ、関西圏で急拡大するタイプの変異株流入に強い危機感を示す内容。
 重点措置の対象となったのは23区と八王子、立川、武蔵野、府中、調布、町田の6市。飲食店に対する営業時間短縮要請は閉店時間を1時間早め、午後8時となる。

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 法令上、都全域が対象となる緊急事態宣言と違って地域を絞ることになっており、飲食店の店舗数や人口当たりの感染者数を考慮した。他のエリアでは緊急事態宣言解除後に続けてきた午後9時閉店の要請が継続される。
 関西圏で流行する変異株は都内でも増加傾向にあり、小池氏は「脅威に直面しており、危機的状況だ。コロナとの戦いは新たな局面に入っており、徹底的に人の流れを抑えてほしい」と呼び掛けた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 小池百合子氏「コロナとの戦いは新たな局面」 変異株の東京流入に危機感、往来自粛を最優先