東京・京都・沖縄に「まん延防止等重点措置」適用決定 12日から、東京は5月11日まで

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!

オタクエンタメニュースです!
アイドルからアニメや声優、マンガ、ゲームを網羅するオタクのニュースを配信しています。
気になる話題のニュースや芸能の最新ニュースを掲載中!

今回の最新ニュースはこちらです!!

東京・京都・沖縄に「まん延防止等重点措置」適用決定 12日から、東京は5月11日まで
 政府は9日、新型コロナウイルス感染症対策本部会合を首相官邸で開いた。緊急事態宣言に準じた対策を可能とする「まん延防止等重点措置」の適用対象に東京、京都、沖縄の3都府県を追加すると決めた。期間はいずれも12日からで、京都と沖縄は5月5日まで。東京は同11日までに設定。適用は計6都府県となる。感染力が強いとされる新型コロナウイルス変異株拡大を阻止するため、大型連休中も対策を強化する。
 政府は9日夕の対策本部で菅義偉首相が正式表明し、不要不急の県境間の移動は極力控えるよう求めた。理由について「新規感染者数の増加と、医療提供体制の逼迫が懸念されることを踏まえて決定した」と述べた。「全国規模の大きな波にしないため、地域を絞った重点措置を機動的、集中的に講じ感染を抑え込む」とも強調した。対策本部に先立ち、西村康稔経済再生担当相は9日午後、衆参両院議院運営委員会に報告した。

googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });

 適用により、3都府県が指定区域の飲食店に営業時間を午後8時まで短縮するよう要請。要請に応じた店には規模に応じて協力金を支払う。3都府県内のイベント入場上限は5000人となる予定。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 東京・京都・沖縄に「まん延防止等重点措置」適用決定 12日から、東京は5月11日まで