小倉智昭、放送ギリギリ攻めた! 「とくダネ!」終了後初テレビで健在“小倉節”

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小倉智昭、放送ギリギリ攻めた! 「とくダネ!」終了後初テレビで健在“小倉節”
「そこまで言って委員会NP」の収録に参加した小倉。遠慮なく持論をぶつけてスカッとさせた【拡大】
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 フリーアナウンサー、小倉智昭(73)が9日、大阪市中央区の読売テレビで11日放送のトークバラエティー「そこまで言って委員会NP」(後0・35、関西ローカル)の収録に参加した。22年間MCを務めたフジテレビ系情報番組「とくダネ!」が3月26日に終了後、初のテレビ出演。パネリストが激論を繰り広げる名物番組で、小倉も負けじと毒舌を発揮。まだまだ“小倉節”は健在だ。
 「とくダネ!」終了後、初テレビで放送ギリギリを攻めた。毒舌識者に交じり、時事問題について大放談。小倉が関西の激論会に参戦した。

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 「そこまで言って委員会NP」はタイトル通り、パネリストが本音で語る討論番組。制作側の長年のオファーが実り、小倉が前司会のキャスター、辛坊治郎氏(64)とも交流があり、このタイミングでの出演が実現した。
 最初のテーマは「東京五輪・パラリンピックの開催」。現在、聖火リレーが行われており、小倉は1964年の前回東京五輪のとき、当時高校2年生で東京・小金井-府中間の約2キロで聖火ランナーを務めた。しかし、副走者でトーチに火がついていなかったというオチが…。今回も走る予定(場所は未定)で、「火のついたトーチを持って、何が何でも走りたい!」と意気込んだ。
 一方、聖火リレーにおける沿道の密が問題視されている話題になると表情が一変。「そんなん平気でしょ。公道の真ん中を走るわけでね。考えすぎですよね。それだったら何のためにオリンピックやるのか意味が分からない。聖火で盛り上げていかなきゃ、大会の成功なんておぼつかない」と見事にぶった切った。
 収録後、本紙の取材に応じた小倉は「きょうは控えめにしていました。あまり過激に言うといけないから。今後はもうちょっと激しいこと言いたくなるかもしれないけど」とニヤリ。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 小倉智昭、放送ギリギリ攻めた! 「とくダネ!」終了後初テレビで健在“小倉節”