大林宣彦監督、コロナ禍後に故郷・尾道で納骨へ 10日一周忌命日、妻・恭子さん明かす

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大林宣彦監督、コロナ禍後に故郷・尾道で納骨へ 10日一周忌命日、妻・恭子さん明かす
映画監督の大林宣彦さん(享年82)【拡大】

 10日に一周忌の命日を迎える映画監督、大林宣彦さん(享年82)の遺骨が、コロナ禍の沈静化を待って故郷の広島・尾道市の寺院に納骨される予定であることが9日、分かった。
 妻で映画プロデューサーの恭子さん(82)が本紙の取材に「コロナ禍がおさまったら、監督の愛した尾道の仕事仲間も眠るお寺にお墓を建て、納骨したい」と告白。遺骨は現在、東京都内の自宅にあり、命日は家族のみで弔うという。
 肺がんで死去した監督は最期まで映画に情熱を注ぎ、家族や仕事仲間に温かく接してきただけに、愛妻は「あの笑顔で今でもひょっこり帰ってきそうな気がします」とほほえんだ。

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 24日に東京・東池袋の新文芸坐で代表作「転校生」が追悼上映され、恭子さんが監督の作品や思い出を語る予定だ。今月下旬には60年以上にわたる映画作家の軌跡を一冊にまとめた「大林宣彦メモリーズ」を発売する。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 大林宣彦監督、コロナ禍後に故郷・尾道で納骨へ 10日一周忌命日、妻・恭子さん明かす