市庁舎へのサウナ持ち込み、大阪・池田市長に百条委が辞職要求 パワハラ行為認定も

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市庁舎へのサウナ持ち込み、大阪・池田市長に百条委が辞職要求 パワハラ行為認定も
 大阪府池田市の冨田裕樹市長(44)による市庁舎への家庭用サウナ持ち込み問題で、市議会調査特別委員会(百条委員会)は12日、調査報告書案をまとめた。冨田氏について庁舎を私物化し、市長としての資質に著しく欠けるとして辞職を要求。応じない場合は百条委として「不信任決議が相当」と結論付けた。
 冨田氏は12日「正確な内容を回答するため、記者会見の準備を進めている」とコメントした。
 報告書案によると、冨田氏は証人喚問でサウナ持ち込みを「健康上の理由」と説明したが、百条委は治療実態が明らかではなく「市長としてあるまじき行為」と指弾。冨田氏が市長室横の更衣室に畳ベッドを設置して宿泊していた点も「公務の量は庁舎に寝泊まりしなければならない量ではなかった」と指摘し、不適切な庁舎使用と断じた。

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 冨田氏が自身の意に沿わない市職員に「民間ではクビ」と発言した他、懲戒解雇を示唆するなどしていたとして、パワハラ行為も認定した。また、証人喚問で虚偽答弁したとして、冨田氏を刑事告発する方針を示した。
 市議会は今月下旬に臨時会を開く予定。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 市庁舎へのサウナ持ち込み、大阪・池田市長に百条委が辞職要求 パワハラ行為認定も