お笑いコンビ、極楽とんぼの加藤浩次(51)が14日、MCを務める日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・0)に生出演。自宅の固定電話に恐怖心を持っていることを明かした。
この日、番組では若い世代に会社の固定電話が“怖い”と感じる人が多いと伝えた。スマートフォンの普及から固定電話に触れる機会が少ないこと、文字で伝えることが日常となっていること、相手の顔がわからない(見えない)ことなどが理由だという。
加藤は「僕は50代なりますけど、家電が鳴ったら怖いです」と突然の告白。出演者たちが驚く中、「家電は留守電にして、知り合いとわかったら出ます。留守電が鳴った瞬間、何もメッセージを入れなかったらそのままです」と続けた。
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加藤の恐怖心とは「固定電話がかかってるとき、誰かわからない」ことだといい、「携帯も非通知とか、番号通知だけだと出ない。誰とわかって初めて安心して出られる。相手がわかってない不安が若干ある」と話した。共演するエッセイスト、犬山紙子氏(39)は「加藤さんでも怖いものがあるんだ」と驚いていた。