おぎやはぎ小木、東京五輪に「日本から中止を言った方が世界的評価得られそう」

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おぎやはぎ小木、東京五輪に「日本から中止を言った方が世界的評価得られそう」
小木博明【拡大】

 お笑いコンビ、おぎやはぎの小木博明(49)が14日、フジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に出演。開幕まで100日となった東京五輪について「日本から中止を言った方が世界的な評価を得られそうな気がする」と私見を述べた。
 番組では、国際オリンピック委員会(IOC)が13日に公開したコーツ調整委員長のインタビュー映像を紹介。準備状況を監督する同氏は「大会は必ず開催され、7月23日に始まる。ちゅうちょなく言える。予定通りに行われる」と断言していたが、MCを務める俳優、坂上忍(53)は「立場上こう言わざるを得ないのかもしれないですけど、コーツさんの『安全性を断言できる』っていうのは、どうやったらそこまでの自信が持てるのかよく分からない」と疑問を呈した。

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 小木もコーツ氏の発言に触れ、「五輪は好きなんですよ」とした上で「中止を日本から言った方が世界的に評価を得られそうな感じがする」と指摘。続けて「いま五輪なんて始めたら、すごい常識のない国のような感じ。世界から笑われるんじゃないかってぐらい俺は思っている」と話し「なんかIOCの言うことばっかり聞いているのもなんか腹立つし。日本からバンッとやめるって言って、それでIOCが何か言うくらいだったら縁切るぐらいの」とまくし立てた。
 小木の発言を受けて、坂上も「僕は再延期派なんだけど、やっぱりIOCにいいようにやられるよりは、世論を味方につけて『再延期させろよ』っていう交渉に持っていくべきだと思っている」と持論を展開した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) おぎやはぎ小木、東京五輪に「日本から中止を言った方が世界的評価得られそう」