曲名はさんまが提案 「漁港の肉子ちゃん」エンディング曲をGReeeeNが担当

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曲名はさんまが提案 「漁港の肉子ちゃん」エンディング曲をGReeeeNが担当
GReeeeNはエンディング曲で盛り上げる【拡大】
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 タレント、明石家さんま(65)が初プロデュースするアニメ映画「漁港の肉子ちゃん」(6月11日公開、渡辺歩監督)のエンディングテーマを、男性4人組、GReeeeNが歌うことが14日、分かった。
 同作のために手掛けた新曲「たけてん」で、アニメ映画の楽曲を担当するのは初めて。以前から交流のあるさんまからのオファーで実現し、曲名はさんまが提案。「たけかんむり」に「天(てん)」を組み合わせた「笑」が由来で、リーダーのHIDEは「笑わせたい誰かがいる、笑ってほしい誰かがいる。そんな気持ちを込めました!」とアピールした。

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 完成した曲を聴いたさんまは「僕の若い頃のテレビとか雑誌とかの情報を集めて、僕のことを調べつくして書いてくれたそうで。頭が下がる思いです」と感謝した。
 主題歌は、さんまの最愛の曲であり、「人生の教科書」と公言するシンガー・ソングライター、吉田拓郎(75)のデビュー曲「イメージの詩」に決定。「小さい女の子に歌ってほしい」と要望したさんまが、声に惹かれて子役の稲垣来泉(10)に歌唱を託した。
 GReeeeNがサウンドプロデュースを手掛けて歌の指導などを行ったといい、稲垣はさんまから「ボブ・ディランのように語りかけるように歌ってほしい」と“難題”を課されながら、のびのびと歌い上げた。
 「漁港-」は、漁港の母娘・肉子ちゃんとキクコの成長を描く感動の物語。主人公・肉子の声を担当する女優、大竹しのぶ(63)をはじめ、俳優、木村拓哉(48)と歌手、工藤静香(51)の長女、Cocomi(19)や吉岡里帆(28)、マツコ・デラックス(48)ら豪華声優陣でも話題になっている。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 曲名はさんまが提案 「漁港の肉子ちゃん」エンディング曲をGReeeeNが担当