２０２２年放送のＮＨＫ大河ドラマ「鎌倉殿の１３人」（日曜後８・０）に、女優、新垣結衣（３２）が出演することを１５日、番組公式ツイッターが発表した。新垣は北条義時の初恋の人にして、源頼朝最初の妻である八重を演じる。小栗旬（３７）が主演し、脚本家、三谷幸喜氏（５９）が手掛ける同作は、頼朝の天下取りを支えた北条義時の生涯を描く。
新垣は役柄について「辛い宿命を抱えながらも心に宿した愛を生涯失うことがなかった、ある意味では秘めた強さを持った女性なのではないか」とコメント。「今作では八重がどのように色付けされるのか楽しみにしています」と期待を寄せた。
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大河ドラマ、そして三谷脚本作への参加も初となる新垣は「三谷さんが『新しい大河をつくりたい』と会見でおっしゃっていて、どんなことになるのかますます予想もできません。それも全て楽しみにながら真摯に向き合っていけたらと思います」と意気込みをつづった。