沖縄、15歳にワクチン接種 うるま市「対象と誤認」

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沖縄、15歳にワクチン接種 うるま市「対象と誤認」
 新型コロナウイルスワクチンの一般向け接種が15日に始まった沖縄県うるま市の津堅島で、対象年齢に満たない15歳の高校女子生徒に接種していたことが分かった。厚生労働省によると、ワクチンの接種は「接種日に16歳以上」と規定。生徒は今年16歳を迎える。うるま市は、本年度中に16歳になる人も接種対象だと誤認していたと釈明し、生徒側に謝罪した。津堅島は全島民約380人の離島。政府は、人口が1000人未満の離島や自治体では、高齢者以外の住民への同時接種を特例として認めていた。島袋俊夫市長は取材に「初歩的な確認ミスがあった。申し訳ない」と話した。

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 ワクチンを開発したファイザーは米国で、現在は16歳以上としている緊急使用許可の対象を拡大し、12~15歳にも接種できるよう食品医薬品局(FDA)に申請している。日本政府は、対象を12歳以上に拡大する相談が企業からあった場合、専門家らによる議論を経て対応を決める。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 沖縄、15歳にワクチン接種 うるま市「対象と誤認」