１５日に放送された俳優、鈴木亮平（３８）主演のフジテレビ系「レンアイ漫画家」（木曜後１０・０）第２話の世帯平均視聴率が関東地区で５・１％だったことが１６日、ビデオリサーチの調べで分かった。８日放送の初回６・５％から１・４ポイント減。
同名人気漫画が原作。恋愛や人付き合いが苦手の天才漫画家・刈部 清一郎（鈴木）が、漫画のネタのために気立ては良いが恋愛下手のアラサー女子・久遠あいこ（吉岡里帆）に疑似恋愛の仕事を依頼し、さまざまな相手と悲喜劇を繰り返すあいこと不器用に交流しながら、心の距離を縮めていく物語。１８年のＮＨＫ大河ドラマ「西郷どん」など話題作に主演した鈴木にとって、民放地上波の連ドラに単独主演するのは初めて。フジ系連ドラ出演は１１年の「全開ガール」以来、約１０年ぶりとなる。
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