SUPER GT初戦でスタート進行担当務めた相沢菜々子!サーキットの拍手にうるり…
SUPER GT初戦でスタート進行担当務めた相沢菜々子。サーキットの拍手にうるり…
皆様こんにちは!
シャワーで温度調節のノブが熱い方と冷たい方の2つある時、どうしてもちょうどいい温度にならなくて冷たくぬるい水で妥協しがち、どうも相沢菜々子です。
何度やってもうまくいかないのです......うーん。
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さて、先週末に少し時間を戻してみましょうか。
4月10、11日に岡山国際サーキットで行われた「2021 AUTOBACS SUPER GT Round1 たかのこのホテル OKAYAMA GT 300km RACE」お疲れ様でございました!
2021シーズンが始まりました!
私がレースクイーンを務める、SUPER GTというカテゴリーのレースですが、岡山国際サーキットで開催されるのは実に2年ぶりということで、待ち望んでいた方も多いかと思います。
私自身の話で言うと、岡山でのレースはいつも初戦ということもあり、バタバタと緊張の中で飛ぶようにすぎていくイメージが強く、印象がどうも薄くなりがちで、今回は余すところなく鮮明に記憶しておこうと個人的にも意気込んでいました。
加えて、STANLEYと名前を変え、王座奪還により、伝統の100号車から1号車へと変わった「STANLEY NSX-GT, TEAM KUNIMITSU」の初レース! 意気込みすぎたのか、驚くことに前日はこれまでにないくらいに緊張していました!
SUPER GT初戦でスタート進行担当務めた相沢菜々子。サーキットの拍手にうるり…
以前ほど皆様と交流できる機会もない中でしたが、お見かけする皆様は本当にお優しく、環境も最高で居心地いいからこそ、3年目の責任、新鮮味を求めるべきであると実感しました。応援してくださる皆様に喜んでいただきたいですよね!
スタート進行担当は、私、相沢菜々子でした。
ご存じない方もいらっしゃるかと思いますが、スタート進行が始まる際、各チームの代表者がカーナンバーの書かれたグリッドボードを持ち、コース上を歩くのです。
RAYBRIGラストランから引き続き、STANLEYとしての初戦を担当させていただけるのは非常に光栄でした。
今回、解説のピエール北川さんが、昨年の思うように稼働できなかったレースクイーンがいることに対して、皆様にレースクイーンへの拍手をあおる場面がありました。
私自身はサーキットに行かせていただけた方ではありますが、なんとも言えないうれしさと、戻ってこられたという思いと、皆様の優しさに触れ、グッと耐えました。なんでこう、涙腺が弱くなっているんでしょうね……。
SUPER GT初戦でスタート進行担当務めた相沢菜々子。サーキットの拍手にうるり…
こちらではレースの詳しいことにはあえて触れないので、私のブログ【https://ameblo.jp/nanako-aizawa/entry-12667815909.html】や、チームリポート【http://www.raybrig-ms.jp/race2021/index.html】をご覧いただければと思います。
レースに関しては、今回いろんなところでありがたいことに書かせていただいているので、この通称「ざわこらむ」をご覧になっている皆様に、少しだけ、サンスポレースクイーンAWARDグランプリとしてお話しさせていただきますね。
SUPER GT初戦でスタート進行担当務めた相沢菜々子。サーキットの拍手にうるり…
私を育ててくれたのは、やはり紛れもなくレースの存在が大きく、何者にもなれなかった“相沢菜々子”とチームの応援をしてくださった皆様に恩をお返ししたいという思いが強くあります。
ですが、2年、3年と時を重ねていくと、どうでしょう、恩を返すどころか、もらうものの方が多いんですよね。月並みな表現にはなってしまいますが、新鮮な気持ちで、かつ、レースの魅力に気が付いてくれる方が増えるよう、少しずつですが、歩いていこうと思います。
こちらも稼働していきたいので、お楽しみに!【https://www.instagram.com/aizawaraceclub/】
サンスポレースクイーンAWARD2020 相沢菜々子