感染者は17日、1億4000万人を上回った。ワクチン接種も進むが、世界保健機関(WHO)はワクチンだけに依拠するのではなく、手指消毒や対人距離の確保といった感染拡大防止策の基本動作の徹底を訴えている。世界全体の死者数は昨年9月29日に100万人を超え、その108日後の今年1月15日に200万人に達した。今回、100万人増に要した日数は92日で、被害拡大の勢いは増している。
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テドロスWHO事務局長も16日の記者会見で「感染者も死者も、懸念される速さで増加している」と警戒感をあらわにした。国別の死者数は米国が最多の56万人で、ブラジルが36万人、メキシコが21万人と南北米大陸の3カ国の多さが目立つ。インドが17万人で続き、欧州でも英国、イタリア、ロシア、フランスでそれぞれ10万人を超えた。(共同)