【朝ドラのころ】「かりん」細川直美(3)おにぎり、千切り、子供のあやし方…実家から母が駆け付け「お母さん役」猛特訓

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【朝ドラのころ】「かりん」細川直美(3)おにぎり、千切り、子供のあやし方…実家から母が駆け付け「お母さん役」猛特訓
ヒロイン発表会見に真っ白なスーツ姿で登場。初々しい笑顔で意気込みを語った=93年5月撮影【拡大】
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 女優、細川直美(46)がヒロインを演じた1993年後期のNHK連続テレビ小説「かりん」。連載の第3回は両親役の俳優、石坂浩二(79)や十朱幸代(78)ら豪華共演者に支えられた収録現場の様子や長野の大自然を舞台にした撮影秘話を披露した。現在は俳優、葛山信吾(49)と結婚し、17歳と14歳の2人の娘を育てているが、当時は19歳ながら、結婚して母となる“未知の体験”を熱演。その裏には実母の特訓があった。
■真冬の諏訪湖に入る…「本当にきつかった」
 撮影で一番印象に残っているのは、父親役の石坂浩二さんと一緒に諏訪湖に入っていくシーンです。真冬の1、2月に撮ったので本当にきつかった。けっこう長いシーンだったので、ドラム缶のお風呂を用意していただいて、そこにつかりながら湖に入り、また風呂につかっての繰り返しで乗り切りました。あまりの寒さで口がガタガタしちゃって、せりふもちゃんと言えない状況でした。

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 あとは、親友役のつみきみほちゃんが転校するときに野球をするシーンがあるのですが、みんなで野球をしていたら、全員ブヨに刺されちゃって。そのままみんなで病院に行ったのを覚えています。物語の舞台が長野のみそ蔵で、自然の中に入って撮影することが多く、虫よけ対策もちゃんとしなきゃいけなかったなって反省ですけど(笑)、撮影はすごく楽しかったですね。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 【朝ドラのころ】「かりん」細川直美(3)おにぎり、千切り、子供のあやし方…実家から母が駆け付け「お母さん役」猛特訓