朝ドラ「カムカムエヴリバディ」ヒロインの上白石萌音 先輩俳優の予言に「すべて言い当てられてびっくり」 

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!

オタクエンタメニュースです!
アイドルからアニメや声優、マンガ、ゲームを網羅するオタクのニュースを配信しています。
気になる話題のニュースや芸能の最新ニュースを掲載中!

今回の最新ニュースはこちらです!!

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」ヒロインの上白石萌音 先輩俳優の予言に「すべて言い当てられてびっくり」 
お参りをするため、「たちばな」の和菓子をもって神社に出向く安子【拡大】
その他の写真(1/3枚)

 2021年度後期のNHK連続ドラマ小説「カムカムエヴリバディ」でヒロインを務める女優、上白石萌音(23)がこのほど、リモート取材会に出席し、意気込みを語った。昭和、平成、令和を通じ、ラジオ英語講座とともに歩んだ親子3世代の100年間をリレー形式で描く物語。上白石は1925年、ラジオ放送が始まった日に岡山市の和菓子屋で生まれた初代ヒロイン、橘安子(たちばな・やすこ)を演じる。
 憧れだった朝ドラには初出演。先輩俳優からは「萌音ちゃんは絶対いつか出るよ、たぶんBK(大阪放送局)で昭和だと思うよ」と言われていたといい、「すべて言い当てられてびっくりしている」と目を丸くした。朝ドラ出演が決まり、「大好きなおじいちゃん、おばあちゃんに『生きがいができた』といわれてすごくうれしかった」と笑った。

googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });

 撮影は3月26日から京都市内でスタート。台本を読んだときの感想を聞かれ、「なんてステキなんだと心から思った。愛を深められるような脚本をいただけてすごい幸せ」とキッパリ。「本当に参加したくてたまらなかった作品にようやくクランクインできた。太陽のような明るさを持ったチーム」とほほ笑んだ。
 英検2級の持ち主で、NHKのラジオ英会話のテキストで連載も担当している。小学3年生から5年生の3年間、メキシコに滞在していた関係でスペイン語も堪能で、「現地の人たちと話しする楽しさ、分かり合える素晴らしさを子供ながらに感じた」と振り返った。
 ラジオ講座をきっかけに英語を学び始め、自身の未来を切り開いていくヒロインを演じる上白石は「長い期間、ひとりの女の子の人生を生きられるのはなかなかない。必死に頑張ります!」と力を込めた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」ヒロインの上白石萌音 先輩俳優の予言に「すべて言い当てられてびっくり」