とんねるずの石橋貴明（５９）が１８日、ＴＢＳラジオ「石橋貴明のＧＡＴＥ７」（前７・０）に出演。ゴルフのマスターズ・トーナメントで優勝し、日本男子初のメジャー制覇を果たした松山英樹（２９）を祝福した。番組冒頭、石橋は「この番組は７時から野球の話をじっくり話すという番組なんですが」と前置きしつつ、「やはりマスターズの松山君のことは話さないわけにはいかないですよね。すごかったですよね。生きているうちにこんな場面を見ることがあるんだって」と感慨深げ。これ以上の感動があるとすればと仮定し「錦織圭君がウインブルドンで勝つ」「日本人がクオーターバックのチームがスーパーボウルを制する」「八村塁君がファイナルでＭＶＰで優勝する」と具体例をあげた。
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松山とはテレビ朝日系「とんねるずのスポーツ王は俺だ！！」で、たびたびゴルフ対決を行ってきた間柄。石橋は、松井秀喜氏がヤンキース時代の２００９年にワールドシリーズＭＶＰを取ったことをあげ「あの瞬間も感動しましたけど、今回は見ていて、同じ“ヒデキ”つながりでこんな瞬間を！」と振り返り、「（松山が）ウイニングボールを大事そうに右のポケットに入れた瞬間にもう泣けましたね。ああ！って」と明かした。