常盤貴子、カンヌであでやか着物姿♪佐藤二朗がエスコート

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常盤貴子、カンヌであでやか着物姿♪佐藤二朗がエスコート
15日のワールドプレミア上映会に出席した常盤(右)と佐藤。美しい街並みにも感激した=フランス・カンヌ【拡大】  【カンヌ(フランス)14日(日本時間15日)=大澤禎人】女優、常盤貴子(47)と俳優、佐藤二朗(50)が世界最大規模の国際映像コンテンツ見本市「mipcom(ミプコム)」のレッドカーペットに登場した。 2人が出演する時代劇「帰郷」が、現地時間15日にアジア作品として初めてプレミア上映されるにあたり、同作のメガホンを執った杉田成道監督(76)とカンヌ入り。 白い砂浜が美しく並ぶ地中海屈指のリゾート地に着物姿の常盤と佐藤がリムジンでレッドカーペットに到着すると、ファンから大歓声が上がり、拍手が鳴り響いた。日本の伝統を感じさせるあでやかな衣装に海外メディアも熱視線。カメラマンからは無数のフラッシュを浴びた。 「帰郷」は、史上初めて8Kで制作された時代劇。主演は日本を代表する名優、仲代達矢(86)で、国民的ドラマ「北の国から」シリーズなど繊細なタッチで知られる杉田監督が情緒あふれる映像に仕上げた。2人のタッグは2015年の「果し合い」以来で、国内外から注目を集めている。 【続きを読む】
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