演歌歌手、松前ひろ子(71)が19日、東京都内の病院で右足に人工股関節を埋め込む変形性股関節症の手術を受けた。関係者によると、4時間にも及んだが、無事成功した。リハビリを含めゴールデンウイーク明けに退院予定で、5月17日に行われるテレビ収録での復帰をめざしている。
松前は15年前から股関節が痛み、最近は歩行にも支障が出るようになったため手術を決断。今月14日に入院していた。7日に新曲「春隣り」の発表生配信ライブを行った際には「自分の足で歩けるように、ちゃんと治したい」と話していた。
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この日、娘婿の演歌歌手、三山ひろし(40)は故郷、高知県で聖火リレーに参加。松前のことを心配していただけに、手術の成功を願って走ったに違いない。