窪田正孝主演で「決戦は日曜日」二世議員候補と目指すヒット当確コメディ

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窪田正孝主演で「決戦は日曜日」二世議員候補と目指すヒット当確コメディ
議員秘書役に初挑戦する窪田。候補者役初挑戦の宮沢は選挙ポスターショットを披露(C)2021「決戦は日曜日」製作委員会【拡大】

 俳優、窪田正孝(32)が来年公開の映画「決戦は日曜日」(坂下雄一郎監督)に主演し、議員秘書役に初挑戦することが19日、分かった。
 窪田といえば、コロナ禍での撮影休止を乗り越え、昨年11月まで放送されたNHK連続テレビ小説「エール」で主人公の作曲家を好演。今作が朝ドラ後初の主演映画となる。
 同作は、事なかれ主義の議員秘書(窪田)が、衆院議員の父の地盤を引き継いだ女性議員候補を当選させるために奔走するオリジナル社会派コメディー。
 女優、宮沢りえ(48)が、政界に無知で世間知らずの二世候補を演じ、本格的なコメディー映画に初挑戦。実力派の2人が初共演するのも注目だ。

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 脚本と監督を務める坂下氏は、再結成を目指すアラフォーの元アイドルたちを描いた「ピンカートンに会いにいく」(2018年)などオリジナル脚本のコメディーに定評がある若手監督。窪田と宮沢は脚本にほれ込み出演を決めたという。
 窪田は大女優との初共演に「一緒に芝居するのが本当に刺激的で毎日現場に行くのが楽しみでした。こんなりえさんを今まで誰も見たことがないのではないでしょうか」と熱っぽくアピール。
 「今までに全く無縁な役柄」と予告した宮沢は、演技派で知られる窪田について「その場の空気を瞬時に読み取って柔軟に対応できる安定感と細やかなことへ目を向けられる心があって、頼もしい方だなあと思いました」と尊敬のまなざし。
 信頼関係抜群の“秘書と候補”が二人三脚で、当選ならぬ大当たりを目指す。
★映画「決戦は日曜日」
 30歳の谷村勉(窪田)は、ある地方都市に強い地盤を持つ75歳の衆院議員・川島昌平の私設秘書として働いている。川島が病に倒れたタイミングで衆院が解散。次の選挙に彼の地盤を引き継ぎ、候補者として白羽の矢が立ったのが45歳の娘・有美(宮沢)。自由奔放で世間知らずだが、熱意だけはあり、振り回される秘書たち。地盤は盤石のはずだったが…。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 窪田正孝主演で「決戦は日曜日」二世議員候補と目指すヒット当確コメディ