東海道新幹線が一時運転見合わせ　小動物衝突が原因か

　２０日午前７時２０分ごろ、東海道新幹線の掛川－静岡間（いずれも静岡県）を走行中の名古屋発東京行きのぞみ７２号で、運転士が異常な音を感知したため、同区間で一時運転を見合わせた。
　ＪＲ東海によると、小動物が車両に衝突したことが原因とみられる。点検で安全を確認したため約３０分後に運転を再開した。東京発博多行きのぞみ５号など上下２３本が最大３６分遅れた。

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