新田真剣佑、アーティストKAWSの展覧会サポーターに就任

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新田真剣佑、アーティストKAWSの展覧会サポーターに就任
新田真剣佑【拡大】

 俳優、新田真剣佑(24)が世界的な人気を誇る現代アートの米国人男性アーティスト、KAWS(カウズ)の展覧会サポーターに就任し20日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで行われた会見に出席した。
 展覧会は7月16日から10月11日までフジテレビなどが主催し、東京・六本木ヒルズ森タワー52階の森アーツセンターギャラリーで開催。「KAWS TOKYO FIRST」のタイトルで、両目が××で有名なフィギュアや彫刻、絵画など150点以上の作品が展示される。
 日本では史上最大級となる内容。米ニュージャージー州出身のKAWSは「コロナ禍の感染拡大で今回、来日できませんでしたが、私自身、日本文化との強いつながりを感じてきました。インスピレーションの源になっています。私の20年にわたる作品を展示します」と文書で来場を呼びかけた。 

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 会見に登壇した新田は「僕自身、知り合いを通じてKAWSのファンになりました。今回の就任は光栄です」とうれしそう。「KAWSの作品はバッテンが印象的で、一つ一つがユニークでカラフル。ファッションともコラボしているので、注目しています」と語った。
 現代アートはもともと好きだそうで「ゼロから創り上げるので、僕にとってインスピレーションになる。僕らが台本など1から創り上げる点と違いますので」と説明。「(将来的に)ぜひKAWSとコラボしたい」と笑顔で熱望した。
 関係者によると、新田は当初、今月に所属事務所を退所して海外を拠点にする予定だったが、先月すでに事務所を退所。現在は父の俳優、千葉真一(82)の個人事務所に所属している。今後は海外を拠点としつつ、「KAWS TOKYO FIRST」の開催期間中はサポーターとして来場したり、音声ガイドにも参加するという。
 本業では現在、今月スタートしたフジテレビ系「イチケイのカラス」(月曜後9・0)に出演。主演の俳優、竹野内豊(50)扮するクセ者の刑事裁判官をサポートするムードメーカーの書記官役で出演している。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 新田真剣佑、アーティストKAWSの展覧会サポーターに就任