救急搬送困難5週ぶり増加、1580件 大阪中心、コロナ疑いも

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救急搬送困難5週ぶり増加、1580件 大阪中心、コロナ疑いも
 全国52の消防本部などで、患者の搬送先がすぐに決まらない「救急搬送困難事案」が12~18日の1週間に1580件あったことが20日、総務省消防庁の集計で分かった。前週比8%増で、5週間ぶりに増加へ転じた。新型コロナウイルス感染の再拡大が続く大阪府での増加が特に目立った。
 1580件のうち発熱や呼吸困難など新型コロナ感染が疑われる事案は465件で、前週より21%増加した。
 大阪市消防局の救急搬送困難事案は前週比20%増の281件、堺市消防局はほぼ倍増の35件。このうちコロナ疑い事案は、大阪市が83%増の130件、堺市が約4倍の19件だった。

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 神戸市消防局でも、救急搬送困難事案が36%増の57件、うちコロナ疑い事案が35%増の31件となっている。
 総務省消防庁は、医療機関に受け入れ可能かどうか4回以上照会し、救急隊の現場到着から搬送開始まで30分以上かかった場合を救急搬送困難事案と分類している。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 救急搬送困難5週ぶり増加、1580件 大阪中心、コロナ疑いも