女優、新川優愛(27)と平祐奈(22)、日独ハーフのモデル、トラウデン直美(21)が20日、東京都内で行われたコンテスト「2022ミス・ティーン・ジャパン」の開催発表会に出席した。
今年で11回目を迎え、これまで13~17歳だった対象年齢を19歳までに変更。初めて一般審査によるオンライン投票も実施する。
昨年に続き3人が応援アンバサダーを務め、10月10日開催の決勝大会に参加予定。新川は「ここ1、2年は頑張っている姿を見るだけでウルウルしちゃう。今年もどんな子がいるのか楽しみ」とにっこり。2019年8月に9歳上のロケバス運転手と結婚し、夫婦生活の大半をコロナ禍で過ごしているが「もとからインドア派なので、本を読んだり、ワンちゃんと遊んでいる」と幸せオーラを振りまいた。
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平は参加者に向けて「夢を追い続けることが大事。ありのままの自分を大切にして」とエール。「人のことをニンジンやトマトだと思えば緊張しない」とらしさ全開のアドバイスを送った。
2013年に同大会でグランプリを受賞したトラウデンは「毎年、当時を思い出して緊張する」としみじみ。一般投票の導入について「今はSNSから活躍する人もいるし、一般の方の目線は大事。時代に合っている」と新星発掘に期待した。応募は6月30日まで。