市によると、接種の準備中、既に希釈してあった1瓶5回分をさらに薄めたため使えなくなったほか、接種中も瓶にあるワクチンの残り回数を間違え、計4回分を捨ててしまった。
午前中の段階で接種予定の人数とワクチンの数が合わなくなり、ミスが分かった。永野耕平市長は「貴重なワクチンを使用できなくしてしまい反省している。ミスが無いよう体制を整備する」とのコメントを出した。
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