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2017年にデビューした俳優、松大航也(21)が、放送中のフジテレビ系「レンアイ漫画家」(木曜後10・0)で、鈴木亮平(37)扮する天才漫画家の主人公の青年時代を演じて話題を集めている。
身長180センチで、小中高はバレーボールに励んだスポーツマン。186センチの鈴木と遜色ない体格を武器に“大役”に抜てきされた。休日に絵を描くなど役作りにも余念がなく、鈴木がペン回しの練習をしていると監督から聞き、「僕もやるしかない」と猛練習した。
鈴木とは撮影現場で一緒になったと明かし、「とにかくオーラがすごかった。気さくに話しかけてくださったり、演技を拝見させてもらって、喋り方や姿勢を参考にしました」と刺激を受けたようだ。
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昨年は、4月にTOKYO MXなどで放送された特撮ドラマ「GARO-VERSUS ROAD-」で初主演を果たし、NHK連続テレビ小説「エール」にも出演。「朝ドラは良い反響があってうれしかったです。友人からも『すごいね』とかメッセージをもらいました」と励みになっており、今年はさらなる飛躍を誓う。
「チャンスがあれば米国や中国でもやってみたい」と世界進出の夢を掲げ、「シリアスな家族ものとかに挑戦したい反面、壁ドンとかもしてみたい」とさわやかな笑みがはじけた。