寛平は1970年に新喜劇入りした当時を振り返り、「浜兄さんは大先輩で、めっちゃ男前やのにかわいらしい人で、大スターやった」としみじみ。73~88年に座長を務めるなど長年苦楽を共にし、「浜兄さんも(2015年に78歳で死去した)花紀京兄さんにかわいがってもらってたから、一緒によくお酒飲んだなぁ。短気なところもあったけど、僕にはとても優しい人でした」と感謝。自身のツイッターでも「めっちゃショックです」と別れを惜しんだ。
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池乃は76年に新喜劇に入り、90~95年には座長を務め、現在も座員として活躍中。「チャーリーさんとは年齢は1歳しか違わないですが、新喜劇ではチャーリーさんの方が10年以上先輩で、若かりし頃はよく一緒にゴルフに行ってました。その頃からずっと変わらず、いつもにぎやかでユニークな方でした」と故人に思いをはせ、「芸人として青春時代を共に過ごした仲間がいなくなることに寂しさを感じております」と途方に暮れた。