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人気グループ、ＴＯＫＩＯが２１日、東京都内で行われた「うどんで日本を元気にプロジェクト」の会見に出席。１日にジャニーズ事務所の関連会社にあたる株式会社ＴＯＫＩＯが始動後、３人そろって公の場に初登場した。社長の城島茂（５０）は「新しい一歩を踏み出せた」と充実の表情。副社長兼広報担当の松岡昌宏（４４）は本紙などの取材に応じ、先月末に同事務所を退所した長瀬智也（４２）にエールを送った。
ＴＯＫＩＯのメンバーがタレントではなく、サラリーマンとしての新たな顔を披露した。
スーツ姿の城島を先頭に、副社長の国分太一（４６）と松岡もジャケットを羽織って登壇。株式会社ＴＯＫＩＯの社員として、この日の会見で讃岐うどん専門店の丸亀製麺と共創型パートナーシップを締結した。
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会社を代表して調印式で書面に署名した城島は「緊張した…」と苦笑い。プロジェクトの一環でキッチンカーでの全国行脚を提案し、「丸亀製麺さんと一緒に日本中を元気にするお手伝いができれば」と力を込めた。
その様子を隣で見守っていた国分は「ＴＯＫＩＯのリーダーから社長になると、言葉をかまなくなって驚いた」とチクリ。松岡も「感無量。完パケ（会見の映像）がほしい」とイジり倒した。
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