この日開幕した「となみチューリップフェア」の会場上空を6機が約25分間飛行。機体から白いスモークを噴出しハートなどの模様を描いた。
富山県高岡市の会社員細川卓馬さん(37)は「見た人に勇気を与える飛行で、感動した」と話した。
チームは所属する松島基地(宮城県)周辺で訓練を続けていたが、新型コロナ感染拡大によりイベントでの飛行は控えてきた。
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今年はフェア開催70回目に当たり、主催する市が記念事業の一環として誘致した。